こんにちは。LIMAの河上です。

このLIMAブログは、飲食店の新人店長向けに、私の経験から得た学びを綴ったものです。

今日は、「運営管理」のお話しです。

今日、一番お伝えしたいこと、

店舗の運営管理のコツは、「段取り」です。

店長の1日は常に「現場仕事」と「事務仕事」に追われます。

「現場仕事」とは、現場を管理し、オペレーションをコントロールする仕事です。時には、自分もプレーヤーの一人として接客や調理に当たることもありますよね。

「事務仕事」とは、店舗を運営していく為の管理業務です。売上・経費・利益の管理、人材育成やシフト作成等の従業員管理、販売促進の管理、食材の管理、メニューの管理、店舗の現金の管理、、、もっともっとたく沢山ありますよね。

とにかく、店長は忙しいんです。朝から晩まで仕事がなくなることはありません。

「現場」に立つ時間が少なかったり、現場スタッフに共有せずに事務仕事をしていたりすると、「店長がいない」「店長は全然お客様を見ていない」「店長は全然私たちを見てくれない」という不満がスタッフ間に生じます。

「事務」の量を減らして、「現場」に入りすぎてしまえば、運営管理がうまくいなかなくなります。

まさに「狭間」ですよね。。

コツを2つお教えします。

一つは、自分の分身を作ることです。現場管理能力に長けているスタッフをリーダーとして立てて、自分がいなくても現場が回る状況をつくることです。お客様のケア、スタッフのケアがされている状況下では、不満は生まれません。

もう一つは、スタッフが出勤したタイミングで、1日の段取りを伝えることです。営業開始前に全体ミーティングがある店舗は、その時でも構いません。私の経験上、スタッフは「予期されている」ことに関しては、多少の困難やイレギュラーがあっても不満は出ません。逆に、「予期せぬ」ことや、「突発的な」ことがあった場合、大変なストレスを感じます。ですので、スタッフが出勤して各自で動き出してしまう前に、1日の段取りを伝えるのです。すなわち、すのスタッフの1日を「予期されている」状況にしてあげるのです。その中で、自分が事務仕事や管理業務で現場をリーダーに任せて、何時から何時まで抜けることも伝えるのです。その他、いつもと違うイレギュラーなスケジュールがあれば、しっかり伝えておくのです。

ここまでやっておけば、「現場仕事」と「事務仕事」をうまくコントロールすることができます。このように「段取り」がとても大切なのです。