こんにちは。LIMAの河上です。

このLIMAブログは、飲食店の新人店長向けに、

「集客」「営業」「接客」に関して、

私のこれまでの経験から得た学びを綴ったものです。

毎週月曜日に更新しています。

今日は、「妊婦のお客様に対する対応」のお話しです。

皆さんのお店にも妊婦のお客様、来られますよね?

妊婦のお客様のニーズを抑えておくと、

再来店や口コミ新規来店に繋がり、「集客」に繋がります。

今日は妊婦のお客様に対する対応のポイントを抑えたいと思います。

 

実は私の妻は約2年ほど前に出産を経験しております。

妻に妊婦だった当時を思い出してもらいながら、

インタビューに答えてもらいました。

 

Q1.妊婦だった当時、飲食店に行くことに対してどんな印象でしたか?

A1.家族や知人とご飯に行くことは、とても楽しみではありましたが、

安全にお店まで辿り着けるか?や、お店の方は優しいか?等、不安はありました。

 

Q2 .飲食店へ行った時、どんなことが気になりましたか?

・タバコの煙。禁煙かどうか。
・楽に座れるイスがあるか。
・隣の席と十分なスペースがあるか。(お腹が大きくなると身動きが取りづらいため)

 

Q3 .他にどんなケアがあれば、妊婦のお客様がそのお店に行きたいと思いますか?

・背もたれになるクッションを貸してくれる。
・冷えないように膝掛けを貸してくれる。
・ノンカフェインの飲み物があれば嬉しい。
・何かあればお気軽にお声かけ下さいなど、一言、声をかけてくれると嬉しい。

上記は、世間一般的な回答にかなり近いです。

他にも、以下のような提案ができるとより良いです。

 

・NG食材に対するお伺い

生肉、生魚、生チーズ、ハーブなどは控えられている方が多いですよね。

レーズン等アルコールが含まれる食材や料理に対するケアも大切です。

 

・ノンアルコールビールやノンアルカクテルのご提案

カンパーイ!! 周囲がアルコールで、自分だけソフトドリンク。。。

お酒好きな人ならこれって結構辛いですよね。

見た目がオシャレなノンアルカクテルなどを提案・提供するととても喜んでくれます。

 

 

そして、ここが大切なポイントです。

上記に挙げた食事制限に関するポイントはお客様により個人差があるということです。

妊娠周期、当日の体調の良し悪し、普段の慣習、周囲のサポートの有無、等 様々な条件によってニーズは変わってきます。

例えば、、、

こちらの思い込みで「生チーズ」=妊婦のお客様のNG食材!と思っていて、

「こちらのお料理は生のチーズが入っているので、抜きますね。」と一方通行な提案をした場合、

「生チーズは少しだけ食べたいので、抜かなくて大丈夫。

残ったら旦那さんにあげるからそのままにしてほしい。」という方もいるかもしれません。

よって、「〜させて頂きましょうか?」と必ず細部までお伺いを立てて、

ニーズを聞くことが大切です。

 

色々な不安を乗り越えながら、ご来店して頂いた妊婦のお客様を、

ぜひスタッフ一丸となってケアをして、飲食を楽しんで頂きましょう!!